暮らしのアレこれ見て・学んでお得な情報満載! みたまち学校

お酢と健康




 健康志向からのお酢ブーム。血液サラサラや疲労回復などお酢のパワーは様々。
 お酢の違い・その魅力をまだ知らないあなたに伝えるべくショップとギャラリーをリニューアルオープンした「今川酢造」の三代目社長今川英雄さんにお話を伺ってきました。
 

リニューアルされたショップとギャラリー




 
 閑静な住宅地に突如として現れる昔ながらの蔵や工場、白壁でモダンなショップに掛けられた「酢」の“のれん”が目を引きます。
 明るくなったショップは初めての方でも入りやすく、ショップを改装してから観光客や若者のお客さんも増えたとか。
 

お酢造りを知る




 はじめに見学させて頂いた第一の蔵では、蒸し米、糀、水から酢の原料となるお酒を製造中。出来たお酒は白ワインと日本酒を合わせたようにスッキリとしたお酒。
 お酒からお酢へと発酵させる第二の蔵は、入った瞬間にむせ返りそうになるほどお酢のにおいが蔵中に充満していました。ところが、お酢独特のツンとした臭いはせず、もっとヨーグルトのようなフルーティな香りです。
 この第二の蔵の中で、お酒からお酢に変わるまで約8ヶ月。毎朝晩欠かさず、「櫂」でかき混ぜ、発酵を促します。
 3日間でお酢に変えるメーカーも多い中、あえて静置発酵にこだわるのには、「ゆっくり発酵させることで有機酸やアミノ酸などの”旨み成分”を多く生ませるため。」と英雄さん。
 お客様に口当たりまろやかで美味しいお酢を楽しんで頂くため「旅行なんて行けないんだわっ」と笑った顔からお酢への愛情が伺えました。
 
 

お酢のある生活

お酢の効果



毎日15cc!ジュースやサイダーで割ってもOK!!
 
・血行促進(冷え性、ダイエット)
・血液のサラサラにする
・コレステロールを下げ血圧を安定させる
・疲労の原因となる乳酸を分解し、
 肩こりを軽くする
・風邪の予防


 

毎日の暮らしのお手伝い

 
*風邪かな、のどがおかしい
 <酢大さじ1+塩少々+コップ1の水>で、まめにうがいをすると風邪のひき始めに効果があります。

*鍋のこげとりは酢で
 こげたところが水に浸かるように水を張ります。酢を加えます。しばらくそのまま置いておくと、
 強くこすらなくても汚れが落ちやすくなります。出来立ての(?)こげの対処法ですが…。

*ゆで卵を作るときに
 ゆでるお湯の中に酢を入れると卵の白身が流れでません。たんぱく質を固める役割をします。

*ちょっとした傷に
 小さな傷の場合、殺菌効果を発揮します。

*減塩効果
 食事の塩分を控えたい時、酢をかけて召し上がってください。味をそこなうことなく食べることができます。

*切り花に
 花瓶の水の中に酢を少したらすと、雑菌の繁殖を抑える効果で切り花が長持ちします。

*眠れない時
 酢を薄めて飲むと、眠りやすくなるといわれています。

疲れをとり、からだを元気にする「酢」のちから。毎日の料理でからだにとり入れるのが一番です。
味噌汁、てんぷらのつゆ、そうめんのつゆ、サラダ、焼肉のタレ、焼きそば、などに「隠し味」として使ってみてください。味が引き立ち、さっぱりと食べられます。 
 
 

お勧めのお酢


 
【マルサン純米酢】
全国でも数少ない静置発酵法造りの酢です。
国産うるち米100%使用で、寒の時期に酒を造り、さらに時間をかけて酢にします。

オンラインショップ にて発売中!


 
 

店舗情報


今川酢造が酢造りを始めたのは、1923年(大正12年)今川三次郎氏が酢造りを「天職」と決め事業をお越し、それ以来、昔ながらの静置発酵法を二代目順一氏、そして三代目となる現社長の英雄氏が守りながら手作りにこだわり、ゆっくり時間をかけて酢を醸しだしている。

〒921-8031 石川県金沢市野町3丁目19-1
TEL 076-241-4020 FAX 076-241-8522
http://www.imakawa.com
定休日 第3日曜日
工場見学可能(要電話予約)